ユニセフのチャイルドセーフガーディング(子どもの安全保護)
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ユニセフは、すべての子どもの権利が実現される世界をめざし、約190の国と地域で活動しています。その活動をおこなう際は、常に子どもの最善の利益を優先し、子どもに対する暴力や搾取、虐待、プライバシーの侵害など、子どもにいかなる形の不利益も生じることがないように、チャイルドセーフガーディングに取り組んでいます。
チャイルドセーフガーディング(子どもの安全保護)とは?
- 活動の中で子どもが傷ついたり困ったりすることがないよう、あらかじめ必要な対策をとること
- 子どもに起こりうる危険や問題を前もって考え、できる限り防ぐこと
- 万が一問題が起きたり、そのおそれが見つかったりした場合は、すぐに対応して改善すること
子どもの安全保護の責任者は私たち一人ひとりです
- 考える
- どうしたら子どもの権利を守れるか考える。
すなわち、子どもが安心して参加できるように、どんなことに気をつければよいか考える。 - 行動する
- 子どもに害を及ぼすことがないように行動する。
すなわち、子どもが傷ついたり、怖い思いをしたり、不快な思いをしないようにする。 - 対応する
- 子どもが困ったり、心配な状況に置かれたりしたときには、被害が広がらないように準備し、適切に対応する。
- 報告する
- 心配なことに気づいたら、すぐに報告する。誰に、どのように報告をすべきか、流れをよく理解しておく。
日本ユニセフ協会の取り組み
ユニセフの活動を企画・実施される皆さま、活動に参加される皆さまへ
子どもとかかわる活動には、意図せず、子どもが傷ついたり不安な思いをしたりする可能性があります。そのため、活動を始める前に、子どもが安心して参加できる環境や適切な関わり方について、関係者同士で話し合うことが大切です。また、活動の中で起こりうる危険や問題を考え、必要な対策をあらかじめ検討しておくことも欠かせません。
ユニセフ活動において子どもの権利と安全を守るためには、活動に関わる私たち一人ひとりの理解と協力が欠かせません。「リスク対策シート」を活用することで、見落としがちなリスクや必要な配慮に気づき、子どもたちがより安心して参加できる活動につなげることができます。活動の計画や準備の際に、ぜひご参照ください。
日本ユニセフ協会では、子どもの権利と安全を守るため、事例やリスク対策シートなどのツールの整備・見直しを継続的に行っています。日本ユニセフ協会協定地域組織やボランティアの皆さまとともに取り組み、また活動に携わる企業・団体・個人の皆さまとともに考え、学びながら、ユニセフ活動にかかわるすべての子どもにとって安全で安心できる環境づくりを進めています。
























