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公益財団法人日本ユニセフ協会

パートナー 地域組織

協定地域組織の活動報告

Coop×YMCA×Unicef 未来を創るピースフォーラム
海外から見た日本 ⇔ 福島原発事故 ⇔ 私たちのくらし

主催: コープこうべ、神戸YMCA、兵庫県ユニセフ協会
協力: 神戸YWCA、避難サポートひょうご、ポーポキ・ピース・プロジェクト
日時: 2016年2月22日(月) 10:00〜12:30
会場: コープこうべ生活文化センター4階 第3会議室
ゲスト: スティーブン・リーパーさん(前 広島平和文化センター理事長)
アーニー・ガンダ—センさん(原子力発電技術専門家)

東日本大震災と福島第一原発事故から5年を迎えた日本。核と人類と平和をテーマに海外からのメッセージを聞き、日本が世界の先駆けとなる可能性について考えるフォーラムが行われました。
フォーラムでは、講演に先立ちニューヨークで行われた2015年核兵器拡散条約(NPT)運用再検討会議に参加されたお二人の報告会がありました。
広島から世界に向けて核兵器廃絶を訴えておられるスティーブン・リーパーさんは、関心があることを示さなければならない、そのためにも草の根レベルの活動が大切であるとお話し下さいました。
アーニー・ガンダ—センさんは、福島原発事故での第一原発のメルトダウンを最初に世界に発信した原子力発電技術の専門家。通訳を交えながら、原発の安全性、廃炉についてなど、原子力発電の事を分かりやすくお話し下さいました。
原発の持つ問題点、放射線問題などについて改めて考える良い機会になりました。

 

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