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ユニセフについて 組織と財政

日本ユニセフ協会の収支報告はこちら

ユニセフの財政

収入 支出

収入

ユニセフの収入はすべて任意拠出によるものです。 主な資金源は、政府や政府間機関と民間部門/非政府機関(個人や団体)の2つです。

2007年度の総収入は30億1,300万米ドル。 このうち58%が政府と政府間機関から、29%が民間部門/非政府組織から、8%が機関間からの拠出で、6%がその他からの収入でした。

■ユニセフ収入の内訳(2007年)

ユニセフ収入の内訳グラフ(2003年)

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支出

2007年のユニセフ総支出額は27億8,200万米ドルでした。 そのうちの26億7,300万米ドル(96.1%)をプログラム協力費に、9,400万米ドル(3.4%)をユニセフの管理・運営費に、約1,500万米ドル(0.5%)を損金その他の支出に充てました。

また、プログラム協力費のうち、25億1,700万米ドルが直接プログラム支援に、1億5,600万米ドルが事業管理費に充てられました。

直接的なプログラムに使用する通常予算は、以下の3つの指標をもとに各国に割り当てられます。

  1. 5歳未満児死亡率
    (出世時から5歳になるまでに死亡する子どもの割合。出生1,000人あたりの死亡数であらわす)
  2. 所得水準(1人あたりの国民総所得)
  3. 子どもの人口

直接プログラム支援のための支出内訳は以下のようになっています。


■ユニセフ中期事業計画 重点分野別の事業支出割合(2007年)

直接プログラム支援の支出内訳グラフ


■地域別の事業支出割合(2007年)

地域別プログラム支出割合(2003年)グラフ

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