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財団法人日本ユニセフ協会

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子どもにふさわしい世界

© UNICEF/ HQ05-1224/Roger LeMoyne

2002年5月、ニューヨークの国連本部で「国連子ども特別総会」が開催されました。

1990年に開催された「子どものための世界サミット」(世界の首脳会議としては当時史上最多の世界71ヶ国の首脳が参加)から10年。国連子ども特別総会では、サミットで合意された数々の約束が、どこまで達成されたかを見直すと同時に、その後10年に世界各国政府などが取るべき行動が話し合われ、約束されました。

© UNICEF/ HQ05-1224/Roger LeMoyne

60カ国以上の首脳、約180カ国の政府高官をはじめ7000名以上が参加した国連子ども特別総会。しかし、本当の主役は、世界150カ国以上の国々から参加した400名を超える子どもたちでした。

特別総会開会直前、子どもたちは3日間にわたり、大人を全てシャットアウトして、子どもたちだけの会議「子どもフォーラム」を開催。世界の大人たちに向けたメッセージ、『A World Fit for Us(わたしたちにふさわしい世界)』をまとめ、2002年5月8日、国連特別総会開会の冒頭、国連総会議場の壇上でも発表。全世界にそのメッセージを発信しました。

    © UNICEF/ HQ05-1224/Roger LeMoyne

国連子ども特別総会は、閉会式での最終文書採択でクライマックスを迎えました。これまでの実績を振り返り、今後の行動計画を作ることを大きなテーマとしていたこの総会は、最終文書『A World Fit for Children(子どもにふさわしい世界)』 を採択。2010年までの達成を目指した最優先されるべき4つの目標(<1>健康的な生活の推進、<2>質の高い教育の提供、<3>子どもの虐待、搾取、暴力からの保護、<4>HIV/エイズに立ち向かう)と、その中に含まれる21のゴールを定めました。

その特別総会から5年。2007年12月、国連は、子どもと若者の問題に特化した国連総会ハイレベル会合(子どもたちにふさわしい世界+5)を開催。この会合に合わせ、ユニセフは、子どもたちの視点も含め2002年特別総会以降の成果と課題をまとめた報告書、「A World Fit for Us+5(わたしたちにふさわしい世界:あれから5年)」を発表しました。

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