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財団法人日本ユニセフ協会

2000年9月、国連ミレニアムサミットで、世界は8つのことを約束しました。その4つ目には、「2015年までに、子どもの死亡を1990年の3分の1にまで減らそう」という目標が掲げられています。
しかし、このままのスピードでは、特にサハラ砂漠以南のアフリカ地域などで、目標達成がほとんど絶望的な状況が続いています。
5歳未満で亡くなる子どもは世界に1050万人。そして、いまだにその死因の多くが予防も治療も可能なものです。目の前でなくなってゆく子どもたち。私たちはその命を守る方法を知っています。かつて、ユニセフ事務局長をつとめたジェームス・グラントは、“その命を救う方法を知っているのに何もしないのは、命を奪う側にいるのと同じことだ”と述べました。
この状況を変えようと、ユニセフは挑戦を続けています。そして死亡率削減のスピードをあげるために、いま、西アフリカで成果をあげはじめた新しい取り組みが注目を集めています。


と呼ばれるこの方法は、すでに長年行われてきた安価でかつ効果のある方法を効果的に組み合わせることで効果を倍増させようというものです。
10月16日、ユニセフでこの事業に取り組んでいる日本人スタッフ 國井 修さんによる報告会がユニセフハウスで開かれ、ACSDにいたるまでの考え方や取り組み、ACSDの効果などが紹介されました。



1988年自治医科大学卒業。 公衆衛生学修士(ハーバード大学)、医学博士(東京大学)。 国立国際医療センター国際医療協力局、東京大学国際地域保健学講師、外務省開発計画課長補佐を経て、2005年長崎大学熱帯医学研究所・熱帯感染症研究センター国際保健学教授。2006年より、ユニセフ・シニアアドバイザー(アフリカ担当)。 NGOおよびJICA国際緊急援助隊を通じた災害援助(ソマリア難民、バングラデシュ竜巻、インドネシア森林火災など)、JICAの技術協力プロジェクト(パキスタン母子保健、ブラジル公衆衛生、ニカラグア地域保健など)など、世界100カ国で活動。

     

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