
本日、ユニセフ(国連児童基金)は、紛争後、安定した国の再建が進まない中央アフリカ共和国では、いまだに85万人以上が移動を余儀なくされ、国内避難民あるいは近隣諸国で難民として暮らしており、その半数が子ど... 続きを読む»

ユニセフ(国際連合児童基金)は、本日、南スーダンで、145人の子どもたちが武装グループから解放されたと発表しました。今回の解放は、昨年ピボール地域における1,775人の子どもたちの解放以来、最も多い数... 続きを読む»

「子どもを兵士として徴用する」という子どもに対する最も残酷な所業のひとつと、今まさに向き合って戦っている中央アフリカ共和国。その首都バンギで10月18日から3日間にわたり、国境を越えて、子ども兵士を解... 続きを読む»

ユニセフは、コロンビア政府と同国の主要な反政府武装グループであるFARC(コロンビア革命軍)が、傘下にいる15歳未満のすべての子どもの解放に合意したことを歓迎しています。18歳未満の子どもの解放と家族... 続きを読む»

ユニセフは最新の報告書の中で、コロンビア政府と国内の主要な反政府勢力であるコロンビア革命軍間での和平交渉が3年前に開始されて以降も、25万人以上の子どもたちが武力紛争の影響を受けていると指摘しました。... 続きを読む»

紛争の激化から1年が経つイエメンでは、多くの子ども兵士たちが戦闘の場に身を置いています。武装グループに徴用されて命を失った息子の母親が、その悲痛な思いを語っています。... 続きを読む»

2月12日は、武力紛争下で兵士等として働くことを強いられている子どもたちの問題に目を向け、こうした子どもの徴用に反対することを訴える『子どもの兵士の使用に反対する国際デー』です。... 続きを読む»

訓練生用の青い作業着を身につけた17歳のアブディくんが、最新の注意を払いながら、木製の板に取り付けられた赤や青の電線を配線しています。そのすぐ近くで、同じく電気技師の訓練を受ける同級生がはしごに登って... 続きを読む»

武装グループから解放された元子ども兵士の少年。自信を取り戻し、将来への夢を持つことができるようになったきっかけは、ユニセフが少年に提供した2匹のヤギでした。... 続きを読む»

2015年11月21日、元子ども兵士でユニセフの「紛争の被害にあった子どものための代弁者」、イシュマエル・ベアが、南スーダンの首都ジュバにある支援センターの子どもたちを訪問しました。... 続きを読む»
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