女の子・女性

ユニセフ親善大使ミリー・ボビー・ブラウン　ブラジル訪問、女の子の権利を訴え

2025年3月19日

サンパウロ／ニューヨーク発

ユニセフ（国連児童基金）親善大使で、エミー賞ノミネートの俳優ミリー・ボビー・ブラウンさんが2025年3月中旬、ブラジルのサンパウロを訪問。... 続きを読む»
3月8日は国際女性デー女の子を取り巻く変化、まだ不十分ユニセフら、一層の努力を呼び掛ける

2025年3月7日

ニューヨーク発

ユニセフ（国連児童基金）などが本日発表した新たな報告書によると、世界中の女の子を取り巻く環境は、過去30年間に教育などの分野で大きな進歩を遂げたにもかかわらず、現在も何百万人もの10代の女の子が学校に... 続きを読む»
戦闘続くスーダン子どもへの性的暴行増加、最年少は1歳ユニセフ、新報告書発表

2025年3月4日

ニューヨーク発

スーダンで紛争が全土に広がる中、武装した男たちが子どもたちに性的暴行や性暴力を行っています。... 続きを読む»
紛争下の子ども4億7,300万人今や6人に1人超、1990年代の倍にユニセフ事務局長「2024年はユニセフ史上最悪の年」

2024年12月28日

ニューヨーク発

ユニセフ（国連児童基金）が入手可能な最新データと世界的な傾向を分析したところによると、2024年に武力紛争が世界中の子どもたちに及ぼした影響は非常に深刻であり、過去最悪のレベルに至ったと考えられること... 続きを読む»
アフガニスタン女性の医療教育制限に深い憂慮ユニセフ事務局長声明

2024年12月4日

ニューヨーク発

ユニセフ（国連児童基金）事務局長のキャサリン・ラッセルは、アフガニスタンで女性が医療教育を学ぶことが禁止される可能性があるとの報を受け、声明を発表しました。... 続きを読む»
子どもに対する性的暴行　初の世界的推計、ユニセフが発表 8人に1人、3.7億人の女性が18歳未満で被害

2024年10月10日

ニューヨーク発

ユニセフが発表した新たな推計によると、現在生存している女の子と女性の8人に1人に当たる3億7,000万人以上が、18歳未満でレイプや性的暴行を受けた経験があることが分かりました。... 続きを読む»
アフガニスタン女子教育禁止、1,000日に 30億時間相当の喪失ユニセフ事務局長「直ちに学習の再開を」

2024年6月13日

ニューヨーク発

ユニセフ事務局長のキャサリン・ラッセルは、アフガニスタンで女子中等教育が禁止されて1,000日となることを受けて、すべての子どもが直ちに学習を再開できるようにすることを強く求める声明を発表しました。... 続きを読む»
「学校における水と衛生」新報告書月経衛生管理について初の分析学校での月経衛生教育、実施はわずか39％

2024年5月28日

ニューヨーク／ジュネーブ発

世界各地で、生理中の健康と月経衛生に対するニーズが見過ごされています。その要因は、衛生施設の未整備や不平等、そして情報や製品・サービスを十分に利用できない、あるいは十分な教育が受けられないためです。... 続きを読む»
ガンビアで女性器切除禁止を撤廃する動きユニセフら、危険な前例となる、と警鐘

2024年3月22日

バンジュール（ガンビア）発

ガンビアで、女性器切除（FGM）禁止法の廃止法案をめぐる議論が進む中、ユニセフ（国連児童基金）ガンビア事務所代表のナフィーサ・ビンテ・シャフィークは、他の国連機関と共に、女性と女の子の権利と尊厳を守る... 続きを読む»
女性器切除2.3億人以上が経験 2016年比15％増、SDGs達成にほど遠くユニセフ新報告書で指摘

2024年3月8日

ニューヨーク発

ユニセフ（国連児童基金）が新たに発表した報告書によると、女性器切除（FGM）を受けた上で生存している女の子と女性（サバイバー）は、現在世界に2億3,000万人以上います。8年前に発表されたデータと比較... 続きを読む»