メニューをスキップ
日本ユニセフ協会
HOME > ニュースバックナンバー2019年 >

ユニセフの「フレンドネーション」
プロゴルファー 勝みなみ選手が参加
年間バーディ獲得数の記録更新に挑戦

【2019年3月7日  東京発】

誰でも簡単に世界の子どもたちのための募金活動を始められる新しいオンライン支援のかたち、『フレンドネーション』に、女子プロゴルファーの勝みなみ選手が参加します。

勝みなみ選手

©️All-Grip

勝みなみ選手

自分のチャレンジが、子どもたちの支援になる

フレンドネーションは、慈善団体などの呼びかけに呼応した「ファンドレイザー」と呼ばれる一般の方々が、団体の代わりに周囲に寄付を呼びかける、欧米で広がる「ピア・トウ・ピア(Peer-to-peer)ファンドレイジング」と呼ばれる新たな募金の形を、オンラインで提供する公益財団法人 日本ユニセフ協会のプラットフォームです。

フレンドネーションでは、ファンドレイザーになっていただく方々に、ホームページでご自身のプロジェクトページを作成していただき、ソーシャルメディアなどで情報を拡散・シェアしていただくことで、ご自身のプロジェクトへの応援や賛同の寄付を呼び掛けていただきます。ファンドレイザーのみなさまのページに寄せられたご寄付は、ユニセフを通じ、世界の子どもたちのために役立てられています。

fd unicef

フレンドネーションでは、みなさまに取り組んでいただくプロジェクトのカテゴリーのひとつとして、マラソンやダイエットなど、自分なりの挑戦に対する応援をユニセフへの寄付の形で呼びかける「Challenge(チャレンジ)」カテゴリーを用意しています。

このChallengeカテゴリーでは、フレンドネーションの趣旨に賛同した多くの著名アスリートもそれぞれにオリジナルのチャレンジを行い、ファンドレイザーとして自身のページへの募金を呼びかけています。

世界の子どもたちに向けて、何かできることを

女子プロゴルファーとして活躍中の勝みなみ選手も、ファンドレイザーとして参加しています。勝みなみ選手の「プロジェクト」は、2018年に記録した年間バーディ数(371個)越えを目指すというもの。いつもとはまた違った気持ちでシーズンを頑張りたいと意欲を燃やしているそうです。

今後、試合結果などの情報を更新していく予定とのことですので、詳しくは勝みなみ選手のプロジェクトページをご覧ください。

 

■ 勝みなみ選手 コメント

「フレンドネーションを通じて、少しでも世界の子どもたちの支援に繋がればと思い、プロジェクトを立ち上げました。私のチャレンジは、2018年のバーディ獲得数371個の更新に挑戦するというものです。1シーズンを通じての挑戦に、応援の寄付やSNSのシェアをどうぞよろしくお願いします」

シェアする


トップページへ先頭に戻る