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日本ユニセフ協会

お知らせ

ユニセフとの関係を虚偽に装う団体にご注意ください

2023年10月30日東京

「大竹運用塾」と名乗る団体が、インターネット上に、「大竹一義先生と国際連合児童基金(UNICEF)はパートナーシップ協定を締結し、提携のサイン式も実施されました。今後三年間、大竹一義先生はUNICEFと協力して「教育再生」(Reimagine Education)プロジェクトを推進し、教育を受けることができない児童や青少年に学びの機会を提供し、社会の発展に寄与する予定です」とするプレスリリースを掲載しておりますが、こうした事実は、ユニセフ本部も当協会も確認しておりません。

当協会は、「大竹運用塾」と名乗る団体に対し、2023年10月30日付のEメールで、上記プレスリリースの掲載を即時停止するよう要請しております。

「大竹運用塾」と名乗る団体とユニセフはまったく関係がございません。ご注意ください。


[第三者によるユニセフ・ロゴなどの使用に関する基本方針]
公益財団法人 日本ユニセフ協会は、ユニセフ(国連児童基金)との協力協定や同本部から出される募金・広報・アドボカシー活動に関わる事業運用諸規定に基づき、過去におけるユニセフへの寄付の事実や協会会員の経歴等を問わず、第三者によるユニセフの名称およびロゴの無断使用を認めておりません。また、同規定に基づき、特にユニセフの名称およびロゴの使用により、企業の活動に対しユニセフが何らかの保証・推奨を行っているような誤認を生じる恐れのある場合や、ユニセフの理念、活動目的及びそのイメージ等にそぐわないと判断される場合には、使用をお断りしております。

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