パレスチナ

ガザでのポリオ集団予防接種極めて困難な状況下、2回目を完了 94％の10歳未満児に投与

2024年11月6日

東エルサレム／アンマン／ジュネーブ／ニューヨーク発

ユニセフ（国連児童基金）などが、ガザ地区でここ数週間、3フェーズに分けて実施していたポリオワクチンの2回目の集団予防接種が昨日完了し、 10歳未満の子ども55万6,747人がポリオワクチンの2回目の接... 続きを読む»
UNRWA活動禁止のイスラエル法案可決「実施されれば壊滅的な結果に」ユニセフ声明

2024年10月30日

ニューヨーク発

イスラエル議会が国連パレスチナ難民救済事業機関（UNRWA）に関する法案を可決したことを受け、ユニセフ（国連児童基金）は以下の声明を発表しました。... 続きを読む»
「ガザは子どもにとって地上の地獄そのもの」ユニセフ広報官、子どもたちの惨状を訴え

2024年10月18日

ジュネーブ発

「ガザは、100万人の子どもにとって、まさに地上の地獄そのものです」ユニセフ（国連児童基金）広報官のジェームズ・エルダーは、10月18日の国連の定例記者会見において、ガザ地区の惨状について発言しました... 続きを読む»
ガザ北部の避難命令子どもたちの命が一層危険にユニセフ、即時停戦を強く求める

2024年10月10日

アンマン（ヨルダン）発

ユニセフ・中東・北アフリカ地域事務所代表のアデル・ホドルは、ガザ北部に新たに出された避難命令を受け、声明を発表しました。... 続きを読む»
イスラエルとパレスチナでの戦闘「残虐行為に終わりを」ユニセフ等17の人道支援組織、停戦求める

2024年9月23日

ニューヨーク／ジュネーブ／ローマ／ワシントン発

ユニセフ（国連児童基金）事務局長のキャサリン・ラッセルなど、機関間常設委員会（IASC）に参加する17人の人道支援組織の長は、イスラエルとパレスチナ自治区に関し、以下の声明を発出しました。... 続きを読む»
ガザ危機、間もなく1年ユニセフ広報官、現地より取材受付中 ――― 「残虐行為に終わりを」機関間常設委員会声明

2024年9月23日

ニューヨーク／ジュネーブ／ローマ／ワシントン発

ユニセフ（国連児童基金）事務局長のキャサリン・ラッセルなど、機関間常設委員会（IASC）に参加する17人の人道支援組織の長は、イスラエルとパレスチナ自治区に関し、以下の声明を発出しました。... 続きを読む»
「レバノンでの事態激化は、子どもたちに恐ろしい結果をもたらす」ガザ等の訪問を終え、ユニセフ事務局次長警鐘

2024年9月19日

エルサレム／アンマン（ヨルダン）／ジュネーブ発

ユニセフ（国連児童基金）事務局次長のテッド・チャイバンは、直近のレバノンにおける事態、および自身が訪れたイスラエル、ガザ地区およびヨルダン川西岸地区の状況について報告しました。... 続きを読む»
ガザ、ポリオ集団予防接種 1回目終了子ども約56万人に投与とユニセフ等発表

2024年9月13日

エルサレム／アンマン（ヨルダン）／ジュネーブ発

2024年9月1日から12日にかけて、ガザ地区で3フェーズに分けて実施されたポリオワクチンの1回目の緊急集団予防接種では、10歳未満の約56万人にワクチンが投与された、とユニセフ（国連児童基金）等は発... 続きを読む»
ガザ地区学校生活を始められない新1年生4.5万人 62.5万人がこの1年間学校に通えずユニセフ、あらためて停戦を訴える

2024年9月9日

アンマン発

中東の国々で新しい学年度が始まり、入学初日を迎える準備をしている子どもたちが多くいる中、ガザ地区では少なくとも4万5,000人の6歳の子どもが教育を受ける権利を奪われています。その大半は家を追われ、生... 続きを読む»
ガザ・スーダンの戦闘が起因子どもの消耗症、世界的な増加ユニセフ等報告書中間更新を発表、人道アクセス確保訴え

2024年9月5日

ニューヨーク発

ユニセフ（国連児童基金）の子どもの栄養と発達局長ビクター・アグアヨは、「食料危機に関するグローバル報告書2024年（Global Report on Food Crises〈GRFC〉2024）」の中... 続きを読む»