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お知らせ

メンタルヘルスTEST
“こころのこえ”をきいてみよう

ベイルートの避難所となっている学校で、子どもたちがわずかな時間でも日常を取り戻せるよう、ユニセフはおもちゃを提供している(レバノン、2026年3月17日撮影)

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メンタルヘルスへの高まる懸念

ユニセフによる仮設学習スペースでスクールバッグを受け取り喜ぶマリアムさん(スーダン、2025年6月2日撮影)

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新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミックは、子どもや若者、親や養育者のメンタルヘルスに大きな懸念をもたらしました。

メンタルヘルスの問題に対する認識が高まり、対策を求める声が高まっていることを背景に、子どもたちの良好なメンタルヘルスを促進し、厳しい状況にある子どもたちを保護し、いまだかつてない課題に直面している子どもたちをケアする、またとない機会が到来しています。

ユニセフの基幹報告書『世界子供白書2021』は、「子どもたちのメンタルヘルス」がテーマです。

家庭、学校、コミュニティにおけるリスク要因と保護要因がどのようにメンタルヘルスの結果を形成するかに特に焦点を当て、考察しています。

ユニセフ事務局長のヘンリエッタ・フォアは、子どものメンタルヘルスにまつわる課題について、次のように述べています。

「COVID-19のパンデミックにより、世界中の子どもたちが日常の喜びを奪われました。貧困や暴力が増加し、多くの子どもたちが悲しみ、傷つき、不安を抱えています。

ドネツク州クラマトルスクから避難バスに乗る11歳のキラさん。近所の建物が砲撃被害を受けたため、安全を求めて家族とともに自宅を離れることになった(ウクライナ、2025年12月25日撮影)

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ガザ地区デルバラハの仮設学習センターに通う子どもたち。ユニセフは、子どもたちが学びに戻り、友達と再会し、教育を継続できるよう支援している(パレスチナ、2026年1月8日撮影)

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しかし、パンデミックが起きなくても、紛争や深刻な逆境を経験したり、教育や保護を受けられなかったりすることによって引き起こされるメンタルヘルスの不調が、子どもたちを苦しめています。

実際、COVID-19のパンデミックがもたらしたメンタルヘルスの問題は氷山の一角に過ぎません。私たちが行動を起こさない限り、パンデミック収束後も、子どもや社会に悲惨な結果をもたらし続けるでしょう」

無視された問題

動画題名「XXXXX」

世界中で、こころの病気は、子どもや若者の健康や教育、そして彼らが可能性を最大限に発揮することを妨げる大きな要因であり、見て見ぬふりをされがちな苦しみでもあります。

何もしないでいることの代償は、人の命、家族やコミュニティ、経済を犠牲にするという点において、非常に大きいものです。

子どもたちのメンタルヘルスを促進、保護、ケアするための対応が広く求められているにもかかわらず、投資はごくわずかにとどまっています。政府がメンタルヘルスの問題に費やす費用は、ひとりあたり1米ドルにも満たない国もあります。

 

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