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日本ユニセフ協会
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ユニセフ イマジン・プロジェクト
『イマジン ワールド・バージョン』発表
140カ国以上から届いた歌声

【2016年9月23日  ニューヨーク発】

ユニセフ(国連児童基金)は本日、故ジョン・レノン氏の曲「イマジン」の『ワールド・バージョン』を発表。これは、オノ・ヨーコ氏、デヴィット・ゲッタ氏、そして世界140カ国以上の人々の協力によって実現しました。

世界中から届いた歌声がひとつの映像に

平和へのメッセージを込められた曲「イマジン」を、世界中の人々がともに歌い、世界の子どもたちへの祈りを結集しようという『ユニセフ イマジン・プロジェクト』は、子どもの権利条約25周年を迎えた2014年11月20日、ユニセフ史上最大規模の世界キャンペーンとして開始されました。

本日配信された『イマジン ~ワールド・バージョン』は、プロジェクトの趣旨に賛同してくださった、ユニセフ親善大使や世界的な著名人の方々、そして、世界中の人々の歌声が結集されています。アプリを通じて投稿された歌声は、南極大陸や宇宙ステーションを含む、世界のすべての地域から届きました。

映像の中ではまた、紛争によって家を追われた世界中の2,800万人の子どもたちにもスポットライトを当てています。今週、ニューヨークの国連本部で開かれた「難民と移民に関する国連サミット」では、世界のリーダーたちに向けて本映像の試写が行われました。

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