【2020年8月3日 東京発】
※本イベントは終了いたしました。イベントの様子は、録画にてご覧いただけます。 |
© UNICEF/UNI194567/El Baba |
遊びやスポーツは、子どもたちの心身の健康や発達に欠かすことのできない「子どもの権利」です。同時に、スポーツは、持続可能な開発目標(SDGs)で掲げられた開発や平和、健康、教育、公平性、女性や若者の能力強化等の目標にも貢献する重要な鍵であるとも位置付けられています。
新型コロナウイルス感染症が世界で猛威を振るい、世界中の子どもたちがスポーツはおろか十分な外遊びの機会さえ奪われている状況が続く中、公益財団法人 日本ユニセフ協会(会長:赤松良子)は、あらためてスポーツが持つ力を確認し、スポーツのあるべき姿を考えるオンラインイベントを開催いたします。
本イベントでは、ユニセフ(国連児童基金)と日本ユニセフ協会が2018年11月20日に発表した『子どもの権利とスポーツの原則』に、本年新たに賛同を表明された団体のみなさまをご紹介いたします。パネルディスカッションでは、スポーツ環境が制限される中であらためて考える、スポーツが子どもにもたらす価値や、SDGsが謳う“誰ひとり取り残さない”世界の実現に向けて、スポーツが果たすことのできる役割などについて、アスリートの方々を交えて議論します。
日時: 2020年8月7日(金)午前10:00~11:00(日本時間)
主催: (公財)日本ユニセフ協会
プログラム(予定):
10:00- 開会挨拶
10:05- 新規賛同団体からのご挨拶
10:20- パネルディスカッション:現役アスリートと考える、スポーツの価値
パネリスト:
モデレーター:
11:00 終了
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