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日本ユニセフ協会
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COVAX
ワクチン、コートジボワールに到着
アフリカで2カ国目

【2021年2月26日  アビジャン(コートジボワール)発】

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)ワクチンを世界各国に公平かつ迅速に分配していくことを目指す国際的な枠組み「COVAXファシリティ」。COVAXは26日、インド血清研究所(SII)からアストラゼネカ・オックスフォードのワクチン50万4,000回分と注射器50万5,000本をアビジャンに届けました。これは、2021年末までに少なくとも20億回分のCOVID-19ワクチンを供給するという前例のない取り組みの中でCOVAXがアフリカに配送したワクチンとしては、ガーナに次いで2カ国目です。

ワクチン、コートジボワールに到着

COVAXを通じてアビジャン国際空港に届いた50万4,000回分のCOVID-19ワクチン。(2021年2月26日撮影)

© UNICEF/UN0422687/Diarassouba

COVAXを通じてアビジャン国際空港に届いた50万4,000回分のCOVID-19ワクチン。(2021年2月26日撮影)

ワクチンは、コートジボワールの保健・公衆衛生大臣が、COVAXのメンバーであるユニセフ(国連児童基金)、GAVI、CEPI(感染症流行対策イノベーション連合)、世界保健機関(WHO)とともに、アビジャン国際空港で受け取りました。国連開発システム(UNDS)のコートジボワール常駐調整官とワクチンの製造、輸送、配布に資金を提供した欧州連合(EU)各国の大使も立ち会いました。ユニセフが輸送したワクチンは、インドのムンバイからドバイを経由して届けられ、これとともにGAVIが資金提供した注射器の備蓄分がユニセフ物資供給倉庫から出荷されました。ユニセフは、工場のゲートから各国の入国港に至るまで、サプライチェーン全体でワクチンの管理に取り組んでいます。

ユニセフ・コートジボワール事務所代表のマーク・ヴィンセントは、「ワクチンは命を守ります。医療保健従事者やその他の現場スタッフがワクチンを接種することで、すべての人、特に子どもたちのための保健、教育、保護サービスへのアクセスが改善されるなど、徐々に日常が戻ることが期待されています。ユニセフはパートナーとともに、COVID-19ワクチンの導入と接種キャンペーン開始に向けた各国の準備を支援しています。ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(Universal Health Coverage - UHC)の精神で、誰も置き去りにしてはなりません」と述べました。

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