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日本ユニセフ協会

お知らせ

ミス・インターナショナル2022がユニセフハウス訪問
国際文化協会よりユニセフ募金の贈呈

2022年12月26日東京

目録を贈呈してくださったミス・インターナショナル2022入賞者の方々

©国際文化協会/2022
目録を贈呈してくださったミス・インターナショナル2022入賞者の方々

 

世界3大ビューティ・ページェントの一つ「ミス・インターナショナル世界大会」で、2022年度上位入賞の各国代表者5人が、12月14日にユニセフハウスを訪問。また、ミス・インターナショナル ビューティページェントを開催する、一般社団法人国際文化協会より、ユニセフ募金の贈呈が行われました。コロナ禍の影響で中止されていたミス・インターナショナル世界大会の3年ぶりの開催によるご訪問となりました。

3年ぶりにユニセフハウスを訪問

©国際文化協会/2022

今回ユニセフハウスをご訪問されたのは、本年度ミス・インターナショナル第1位に輝いたジャスミン・セルバーグさん(ドイツ代表)、第2位 ステファニー・アマドさん(カーボベルデ代表)、第3位 タチアナ・カルメルさん(ペルー代表)、第4位 ナタリア・ロペス・カルドナさん(コロンビア代表)、第5位セリーヌ・サントス・フリアスさん(ドミニカ共和国代表)の5名です。

ご訪問の前日に開催されたミス・インターナショナル世界大会2022で選出されたばかりの皆様の、初の公式訪問先となりました。

リニューアルされた展示を見学

©国際文化協会/2022

「世界の子どもたちと出会う場所」を新コンセプトに、約20年ぶりにリニューアルオープンしたユニセフハウスでは、Zone1「ちがいの中の同じに出会う」、 Zone2「人の子どもたちと出会う」 、Zone3「ユニセフと出会う」の各ゾーンでの展示や動画に興味を持たれ、熱心に見学されました。

1960年よりミス・インターナショナルの活動は、国際貢献事業として「相互理解による世界平和の実現」と「国際社会における日本の正しい理解」をスローガンに人物交流等を幅広く展開されてきました。ミス・インターナショナル世界大会を開催する一般社団法人国際文化協会は、毎回、ミス・インターナショナル世界大会後のこの時期に、優勝・入賞されたミスの方々のユニセフハウス訪問、および、ユニセフ募金贈呈のご協力をいただいています。