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お知らせ

キャサリン・ラッセル ユニセフ事務局長
ユニセフハウスを訪問

2025年9月18日東京

2025年8月22日、ユニセフ事務局長のキャサリン・ラッセルが、ユニセフハウスを訪問しました。今回の来日は、横浜で開催された「第9回アフリカ開発会議(TICAD9)」への参加に合わせたものです。

ユニセフハウスでは、日本ユニセフ協会会長・高須幸雄との懇談を通じて、日本の支援者の皆さまによる温かいご協力が、ユニセフの活動に大きな力を与えていることがあらためて共有されました。また、日本ユニセフ協会の活動を通じた支援の広がりとその意義について、理解が深まる時間となりました。

日本ユニセフ協会会長 高須幸雄(左)と、ユニセフ事務局長 キャサリン・ラッセル

©日本ユニセフ協会/2025
日本ユニセフ協会会長 高須幸雄(左)と、ユニセフ事務局長 キャサリン・ラッセル

 

日本のご支援者のみなさまへ

また、ラッセルは日頃からユニセフを通じて世界の子どもたちを支えてくださっている日本の支援者の皆さまに向けても感謝の気持ちを伝えたいと、事務局長メッセージを寄せました。メッセージ動画は以下でご覧いただけます。

その後、ラッセルはメディアのインタビューにも応じ、戦争や紛争の影響を受けた子どもたちへの深い懸念を表明しました。そして、困難な状況にある子どもや家族に対して、人道支援と基本的なサービスを迅速に届ける必要性を強調するとともに、日本のみなさまと日本政府による子どもたちへの揺るぎない支援に対して、感謝の意を示しました。
・詳しくは > NHKニュース

ユニセフは、すべての子どもたちが健やかに成長できる世界を目指して活動を続けています。日本の皆さまのご協力が、その歩みを力強く後押ししています。

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