現在日本では、6つの自治体(ニセコ町、安平町、富谷市、町田市、奈良市、豊田市)がユニセフ日本型CFCI実践自治体として、1つの自治体(三芳町)がユニセフ日本型CFCI候補自治体として取り組みを進めています。
ユニセフ日本型CFCI実践自治体
本事業の日本への導入のための検証作業から参加の5自治体は、自己評価と第三者評価を経て、2021年12月に「ユニセフ日本型CFCI実践自治体」であることが承認されました。また、新たに参加した豊田市は、同様のプロセスを経て2025年1月に実践自治体として承認されました。ユニセフ日本型CFCIの実施基準に従い、子どもの権利を実現するまちを目指します。
北海道安平町
安平町ホームページ:子どもにやさしいまちづくり事業
北海道ニセコ町
ニセコ町ホームページ:子どもにやさしいまちづくり事業
宮城県富谷市
富谷市ホームページ:子どもにやさしいまちづくり事業
東京都町田市
町田市ホームページ:子どもにやさしいまちづくり事業
奈良県奈良市
奈良市ホームページ:子どもにやさしいまちづくり事業
愛知県豊田市
豊田市ホームページ:子どもにやさしいまちづくり事業
(2025年2月現在)
ユニセフ日本型CFCI候補自治体
埼玉県三芳町は2024年12月に「ユニセフ日本型CFCI候補自治体」として承認されました。2年間、庁内横断的な体制の構築やチェックリスト・評価軸の設定等の準備/検証作業を行い、「ユニセフ日本型CFCI実践自治体」としての承認を目指します。
(2025年2月現在)