
国連が本日発表した世界の食料安全保障と栄養の現状に関する最新の年次報告書によると、10年以上、着実な減少を続けてきた世界の飢餓人口が2016年は再び増加に転じ、世界の人口の11%に当たる8億1,500... 続きを読む»

今年3月から6月にかけての雨季の降水不足は、2016年初頭から連続3回目となり、その結果ケニア全土で新たに3万7,000人の子どもが急性栄養不良に陥りました。... 続きを読む»

南スーダンでは、何年も続く紛争と不安定な情勢により、子どもたちの間で重度の栄養不良の危機が広がっています。現在、100万人以上の子どもたちが栄養不良に陥り、27万6,000人が重度の急性栄養不良によっ... 続きを読む»

推奨される基準を完全に満たす形で母乳育児を行っている国は存在しないことが、ユニセフ(国連児童基金)とWHO(世界保健機関)が共同で発表した新しい報告書により分かりました。この調査には、世界母乳育児共同... 続きを読む»

過去数カ月、スーダンは複数の危機に直面しています。急性水様性下痢症が疑われる症例が18州のうち12州で急速に拡大し、南スーダンからは大量の難民が流入し、そして特に中央ダルフール州のジャベル・マラ地域に... 続きを読む»

紛争が続くイエメンで、コレラが疑われる症例が20万件を超えたことを受け、ユニセフ(国連児童基金)事務局長アンソニー・レークと世界保健機関(WHO)事務局長マーガレット・チャンは、以下のとおり共同声明を... 続きを読む»

今週、南スーダンにおける飢きんの状況が終了したという歓迎すべき報告がありましたが、ナイジェリア北東部、ソマリア、南スーダンおよびイエメンでは、依然として深刻な食糧不足に見舞われ、何百万人もの子どもの命... 続きを読む»

南スーダンでの飢きんは、大規模な人道支援により、落ち着きを見せているとする新しい報告が本日発表されました。しかし、いまも南スーダン全土で差し迫った状況が続いており、毎日の食べ物にもこと欠く生活をしてい... 続きを読む»

紛争と栄養不良が蔓延するイエメンで、コレラの流行拡大が止まらないことを受け、ユニセフ(国連児童基金)イエメン事務所代表 メリチェル・レラノは、以下の声明を発表しました。... 続きを読む»

中東・北アフリカ地域における暴力と紛争は、イエメン、シリア、パレスチナのガザ地区、イラク、リビアおよびスーダンの2,400万人の子どもたちの健康を危険に晒しています。保健施設の損傷は、子どもたちから必... 続きを読む»
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