子どもの保護

「イエメン紛争10年、忘れられた危機下の子どもたち」根本巳欧ユニセフ・イエメン事務所副代表現地サヌアより報告

2025年5月22日

サヌア／東京発

ユニセフ・イエメン事務所の根本巳欧副代表が、現地の様子と支援の成果、今後の課題とユニセフの取り組みについて、首都サヌアから報告しました。... 続きを読む»
インド・パキスタン対立激化両国で子ども死傷、「子どもの権利条約に基づき保護を」ユニセフ声明

2025年5月10日

ニューヨーク発

ユニセフ（国連児童基金）は、このたびの敵対行為により、インドとパキスタンで子どもが亡くなり、けがを負っているという報告に、深い憂慮を抱いています。... 続きを読む»
ガザ物資搬入遮断、2カ月目にユニセフ等7つの国連機関の声明「国際社会は今、行動を」

2025年4月7日

ニューヨーク／アンマン（ヨルダン）／コペンハーゲン／ジュネーブ／ローマ発

ガザ地区への物資の搬入が止められ、現地が危機的状況にある中、ユニセフ（国連児童基金）事務局長のキャサリン・ラッセルなど7人の国連機関の長は以下の声明を出し、物資搬入や停戦の再開を訴えました。... 続きを読む»
ガザ地区への物資搬入、1カ月超停止支援を待つ100万人の子どもたちユニセフ「国際人道法に違反、搬入許可を」

2025年4月5日

アンマン（ヨルダン）発

2025年3月2日以降の支援物資の搬入停止により、ガザ地区の100万人の子どもに深刻な影響が及んでいます。この現状を受けて、ユニセフ（国連児童基金）・中東・北アフリカ事務所代表のエドゥアルド・ベイグベ... 続きを読む»
ガザ地区への攻撃「1日当たりの子どもの死亡数として最多」ユニセフ事務局長、停戦状態の回復求める

2025年3月18日

ニューヨーク発

ユニセフ（国連児童基金）事務局長のキャサリン・ラッセルは、ガザ地区での空爆により子どもを含む多数の死傷者が出ていることを受け、声明を発表しました。... 続きを読む»
3月8日は国際女性デー女の子を取り巻く変化、まだ不十分ユニセフら、一層の努力を呼び掛ける

2025年3月7日

ニューヨーク発

ユニセフ（国連児童基金）などが本日発表した新たな報告書によると、世界中の女の子を取り巻く環境は、過去30年間に教育などの分野で大きな進歩を遂げたにもかかわらず、現在も何百万人もの10代の女の子が学校に... 続きを読む»
戦闘続くスーダン子どもへの性的暴行増加、最年少は1歳ユニセフ、新報告書発表

2025年3月4日

ニューヨーク発

スーダンで紛争が全土に広がる中、武装した男たちが子どもたちに性的暴行や性暴力を行っています。... 続きを読む»
ガザへの物資搬入停止「子どもたちに過酷な結果をもたらす」ユニセフ、国際法遵守と停戦維持求める

2025年3月3日

ニューヨーク／アンマン（ヨルダン）発

ガザ地区への支援物資の搬入停止は、必死に生き延びようとしているガザ地区の子どもとその家族に壊滅的な結果をもたらす、とユニセフ（国連児童基金）は警鐘を鳴らしています。... 続きを読む»
ウクライナ危機3年 2,520人以上の子どもが死傷「5人に1人が近親者か友人亡くす」ユニセフ発表

2025年2月21日

キーウ／ニューヨーク発

ユニセフ（国連児童基金）が本日発表した調査データによると、ウクライナで3年前に戦争が激化して以降、5人に1人の子どもが近親者や友人を失っています。... 続きを読む»
ガザでポリオウイルス検出ユニセフなど、予防接種実施へ子ども59万人以上対象

2025年2月19日

東エルサレム／アンマン（ヨルダン）／ニューヨーク発

ユニセフ（国連児童基金）などは、ガザ地区においてポリオ集団発生への緊急対応を継続しています。... 続きを読む»