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日本ユニセフ協会
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ユニセフ新資料
「子どもの権利」を大切にする教育(CRE)
学校・園向けハンドブック初発行 『子どもの権利条約』を活かした学級経営を

【2021年9月6日  東京発】

©日本ユニセフ協会

このたび、公益財団法人 日本ユニセフ協会(東京都港区 会長:赤松良子)は、「子どもの権利」を大切にする教育(Child Rights Education: CRE)を日本の教育現場で推進していくことを目指し、『ユニセフCREハンドブック 「子どもの権利条約」を学級経営に生かそう~子どもと先生でつくる みんなが尊重される学校・園~』を発行しました。

『子どもの権利条約』を活かした学級経営を

ユニセフCREハンドブック「子どもの権利条約」を学級経営に生かそう~子どもと先生でつくる みんなが尊重される学校・園~

ユニセフCREハンドブック「子どもの権利条約」を学級経営に生かそう~子どもと先生でつくる みんなが尊重される学校・園~

今から約30年前の1989年に国連総会にて採択された「子どもの権利条約(児童の権利に関する条約)」。ユニセフは、この「子どもの権利条約」を活動の基盤としており、「子どもの権利」をあらゆる面で実現していくことをその使命としていますが、その一環として、世界各国で「子どもの権利」を大切にする教育(CRE)を推進しています。

この取り組みでは、子どもたちも先生方も「子どもの権利」について学び、その権利が実現される環境や学びを共に作ります。また、その過程で子どもたちは人権とは何かを理解し、人権尊重の態度を養います。おとなも子どももお互いの権利を尊重しあえる環境づくりが、子どもたちだけでなく先生方や学校職員、そして教育現場全体によい効果をもたらすことを目指します。

『ユニセフCREハンドブック』では、「子どもの権利」について理解し実践していく上での大切なポイントについて、また、「子どもの権利」をどのように学校・園での教育活動に生かしていかれるか、いくつかの実践例を含めて紹介しています。巻末には、実際に授業などでご活用いただけるよう、『子どもの権利条約』第1~40条の日本ユニセフ協会抄訳もカードの形で掲載されています。

いじめや差別、自己肯定感の低さや無力感、これらはよく日本の子どもたちを取り巻く課題として取り上げられる言葉です。また多様性の尊重、お互いの個性や違いを認め合う精神の育成は、教育においても重要視されています。ユニセフの提唱する「子どもの権利」を大切にする教育(CRE)が、これらの課題の解決、そしておとなも子どもも安心して生き生きと過ごすことのできる学校・園づくりの一助になることを願い、このハンドブックを作成いたしました。

『ユニセフCREハンドブック』は、今月、全国の学校・園に配布されますが、こちらからPDF版をダウンロードいただけます。

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