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日本ユニセフ協会

お知らせ

ユニセフ事務局次長
浅尾慶一郎環境大臣を表敬
連携強化に向けた意見交換

2025年7月4日東京

来日したキティ・ファン・デル・ハイデン ユニセフ事務局次長およびジル・ファニヌー西部・中部アフリカ地域事務所代表は、6月19日、浅尾慶一郎環境大臣を表敬訪問しました。

キティ・ファン・デル・ハイデン ユニセフ事務局次長(左)と、浅尾慶一郎環境大臣(右)

© 日本ユニセフ協会
キティ・ファン・デル・ハイデン ユニセフ事務局次長(左)と、浅尾慶一郎環境大臣(右)

協力への感謝と連携強化に向けた意見交換

ファン・デル・ハイデン事務局次長は、浅尾大臣に「子どもの権利の危機」としてユニセフが気候変動問題に取り組んでいることをあらためて説明。長年にわたるユニセフと日本政府の連携に深い感謝の意をお伝えするとともに、気候変動の分野での一層の連携強化を要請しました。

浅尾大臣からは、日本の気候変動に対する取り組みや子どもや若者たちの声を聴きながら施策を進められていることなどが紹介されました。

日本ユニセフ協会は、今夏からの実施に向け準備を進める「ユニセフ気候変動アクション2025」などの取り組みについてお伝えしました。今年11月にブラジルでCOP30(国連気候変動枠組条約第30回締約国会議)が開催されることをうけ、より一層子どもに配慮した環境政策の実現に向けて意見交換が行われました。

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