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ヨーロッパ全土ではしかの患者が増え続けており、今年になって記録されたはしかの感染件数は、昨年1年間に報告された感染件数の合計を間もなく上回る、とユニセフ(国連児童基金)とWHO(世界保健機関)は本日、... 続きを読む»
『ランセット(The Lancet)』誌が発表する画期的な大規模調査によれば、世界的な予防接種の取り組みにより、過去50年間で推定1億5,400万人の生命が守られたことが明らかになりました。その大部分... 続きを読む»
ユニセフは、人里離れた村の子どもたちをワクチンで予防可能な病気から守るため、保健員で構成する巡回チームを村々に派遣しています。命を守るワクチンがどのように子どもたちに届けられているのか、予防接種支援の... 続きを読む»
本日、マラウイにコレラの迅速診断検査(RDT)キットが到着し、今後数カ月間にコレラのリスクが高い14カ国に120万回分以上の検査を配布する世界的なプログラムの幕が切って落とされた、とユニセフ(国連児童... 続きを読む»
トルコ・シリア地震の発生から1年を迎える現地シリアの様子と支援の成果、今後の課題とユニセフの取り組みについて、首都ダマスカスから、現地事務所の根本巳欧副代表が報告しました。... 続きを読む»
2020年に発足した新型コロナウイルス感染症ワクチンを世界で公平に分配するための国際的な枠組みであるCOVAX(コバックス:COVID-19 Vaccine Global Access)が、2023年... 続きを読む»
2023年1月から12月5日にかけて欧州と中央アジアで確認されたはしかの症例は3万601件で、2022年の通算909件から大幅に増えており、ワクチンで予防可能なこの病気の症例が3,266%増であったと... 続きを読む»
ユニセフ(国連児童基金)は本日、世界で2番目となるマラリアワクチン「R21/Matrix-M」の供給確保に合意したと発表しました。マラリアは、今なお5歳未満の子どもの命を1分間に1人の頻度で奪っており... 続きを読む»
世界の近年史上、最も深刻なジフテリアの集団感染が起きているさなか、ユニセフ(国連児童基金)ナイジェリア事務所は、予防接種を大規模に展開する必要がある、と警鐘を鳴らしています。この感染爆発により、これま... 続きを読む»
新型コロナウイルス感染症のパンデミック(世界的大流行)がもたらした予防接種事業の歴史的な後退に対処する、各国の取り組みが強化されたおかげで、2022年は前年よりも400万人以上多くの子どもに予防接種を... 続きを読む»