
イエメンでは、コレラが疑われる症例が過去72時間で1万件増加し、これまでに報告された数は6万5,300件に上っています。また、毎日1,000人以上の子どもが、水が媒介する急性下痢性疾患で保健施設を訪れ... 続きを読む»

日本ユニセフ協会大使の長谷部誠選手が、現地時間の29日から、自身の公式ホームページを通じて支援するユニセフの予防接種事業の現場のひとつ、アフリカのエチオピアを訪問しています。... 続きを読む»

暴力が続くイエメンは世界最悪の飢餓の危機に晒され、子どもたちの間で栄養不良が蔓延する中、コレラと疑われる症例数が記録的に増加しているとの報告に際して、ユニセフ(国連児童基金)中東・北アフリカ地域事務所... 続きを読む»

中東・北アフリカ地域における暴力と紛争は、イエメン、シリア、パレスチナのガザ地区、イラク、リビアおよびスーダンの2,400万人の子どもたちの健康を危険に晒しています。保健施設の損傷は、子どもたちから必... 続きを読む»

ユニセフ(国連児童基金)は、コンゴ民主共和国のカサイ地域における危機が子どもたちの命を守る活動を大きく妨げ、推定40万人の子どもたちが重度の急性栄養不良に陥るリスクがある、と警鐘を鳴らしました。... 続きを読む»

アミナちゃん(9歳)の妹、ザラちゃん(2歳半)は、重度の栄養不良に苦しみ、チャドのマオにある栄養治療センターに入院しています。... 続きを読む»

5月11日、ソマリアに関するロンドン会合が開催されました。それに先駆けて、ユニセフ(国連児童基金)は今月2日、ソマリアの子どもたちの置かれている危機的状況について下記のプレスリリースを発表し、さらなる... 続きを読む»

毎年4月24日から30日は世界予防接種週間です。世界予防接種週間は、世界中で多くの幼い命を守っているワクチンの重要性について再認識してもらうために設けられています。... 続きを読む»

ユニセフ(国連児童基金)は今週、ソマリアのバイドアにおける緊急支援キャンペーンで、約3万人の子どもたちにはしかの予防接種を実施しています。対象の子どもたちの多くは、深刻な干ばつによって住む場所を追われ... 続きを読む»

暴力が激化するイエメンで、ユニセフ(国連児童基金)とパートナー団体は、個別訪問による全国規模のポリオ予防接種キャンペーン第一期を終了し、500万人の5歳未満児にポリオの経口ワクチンとビタミンA錠剤を提... 続きを読む»
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