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日本ユニセフ協会

お知らせ

「日本型子どもにやさしいまち実践自治体」が誕生しました
安平町、ニセコ町、富谷市、町田市、奈良市

2022年1月25日東京

世界中の地方自治体やコミュニティが、子どもたちにとってより良い環境になるようユニセフが提唱する「子どもにやさしいまちづくり事業(CFCI)」は、日本では2021年6月に正式に開始されました。そしてこの度、日本ユニセフ協会の定める基準を満たした5つの自治体(北海道ニセコ町・北海道安平町・宮城県富谷市・東京都町田市・奈良県奈良市)がユニセフ日本型CFCI実践自治体として承認されました。

この5つの自治体は、2018年に10月から2年間で各々のユニセフ日本型CFCIの履行について自己評価を実施し、次いで、その自己評価の妥当性を日本ユニセフ協会CFCI委員会が審査しました。そして、2021年12月17日付でユニセフ日本型CFCI実践自治体として承認され、覚書の締結となりました。

覚書調印の様子や5つの自治体の市長、町長のメッセージをご覧ください。

北海道安平町

 

北海道ニセコ町

 

宮城県富谷市

 

東京都町田市

 

奈良県奈良市

日本型CFCI実践自治体について詳細はこちら>>

 

次回の報告から、この5つの自治体がどのような狙いからCFCIに関わり、どのようにCFCIを履行しているかなど、担当の方へインタビューし、ご紹介いたします。

第1回目は北海道安平町です。

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