アフガニスタン

奪われ続ける子どもの命と権利子どもを犠牲にする戦闘行為や暴力を強く非難

2018年5月15日

ジュネーブ/ニューヨーク発

世界各地の紛争地で子どもに対する攻撃が続いていることについて、ユニセフ（国連児童基金）事務局長ヘンリエッタ・フォアは、以下の声明を発表しました。... 続きを読む»
アフガニスタンユニセフ、爆弾攻撃を強く非難学校巻き添え、子ども11人死亡

2018年4月30日

カブール（アフガニスタン）発

アフガニスタン,カンダハール,学校,子ども,ユニセフ,UNICEF,国連児童基金... 続きを読む»
アフガニスタン干ばつによる食糧・水不足子ども160万人が栄養不良の恐れ

2018年4月23日

カブール（アフガニスタン）発

アフガニスタンの22県では、冬季の極端な乾燥により、100万人の生活が影響を受け、さらに200万人が今後数カ月で影響を受けることになります。ユニセフ・アフガニスタン事務所は、子どもたちと家族が必要とす... 続きを読む»
アフガニスタン「妹たちを学校に」兄と教育がつなぐ3姉妹の未来

2018年3月11日

アフガニスタン発

内戦が続くアフガニスタンで暮らす3姉妹にとって、教育を受けることは夢のまた夢でした。しかし、兄の懸命な支えと、ユニセフが支援するプログラムによって、3姉妹は学校にかよい、将来の夢を抱くことができるよう... 続きを読む»
欧州難民危機・オーストリア:アフガン出身の11歳男子、難民施設で自殺難民・移民の子どもが抱える苦痛浮き彫りに

2017年11月22日

ウイーン/ジュネーブ発

オーストリアの難民施設で、アフガニスタンからの11歳の男の子が自殺したことを受け、ユニセフ（国連児童基金）・東部ヨーロッパ・中央アジア地域事務所代表アフシャン・カーンは以下の声明を発表しました。... 続きを読む»
アフガニスタン年間9,500人の乳幼児が下痢で死亡トイレと手洗いで救える命も

2017年11月2日

カブール、ニリ（アフガニスタン）発

アフガニスタンで下痢症が原因で死亡する5歳未満児の数は初めて年間1万人を切ったものの、依然として毎日26人の子どもの命を奪っていると、本日ユニセフ（国連児童基金）は発表しました。... 続きを読む»
「子どもの“今”を守り “未来”をつくる　ユニセフの人道支援」シンポジウム開催報告

2017年7月28日

東京発

日本ユニセフ協会とUNICEF東京事務所は7月28日（金）、ユニセフハウス（東京・港区）にてユニセフが世界で取り組む人道支援をテーマにしたシンポジウムを開催しました。20年来続く日本政府との定期政策協... 続きを読む»
貧困層の子どもへの投資が、非貧困層への投資の2倍近い命を救う

2017年6月28日

ニューヨーク発

最も困窮している子どもやコミュニティに対する保健と生存の分野への投資は、投資した金額より多くの価値を生み出します。彼らに100万米ドルを投資すると、それほど困窮していない層に投資した場合に比べて、2倍... 続きを読む»
世界予防接種週間ユニセフが世界の子ども半数にワクチン提供

2017年4月26日

ニューヨーク発

毎年4月24日から30日は世界予防接種週間です。世界予防接種週間は、世界中で多くの幼い命を守っているワクチンの重要性について再認識してもらうために設けられています。... 続きを読む»
アフガニスタンはじめて通う学校

2017年4月20日

ラグマーン（アフガニスタン）発

アフガニスタン東部のガンベリ砂漠に位置する学校で、ザイナブちゃん（10歳）が、教室の床に座り、読み書きを勉強しています。コミュニティを基盤とした学校は、紛争の影響を受けている地域や、遠隔地で支援が届き... 続きを読む»