水と衛生

スーダンでコレラ感染拡大 100万人以上の子どもに感染リスクユニセフ、命を守る支援を継続

2025年5月28日

ポートスーダン発

スーダンの保健当局の報告によると、2025年1月以降、ハルツーム州で7,700件以上のコレラ感染（5歳未満児の感染1,000件以上を含む）が確認され、185人が感染に関連して亡くなっています。... 続きを読む»
「イエメン紛争10年、忘れられた危機下の子どもたち」根本巳欧ユニセフ・イエメン事務所副代表現地サヌアより報告

2025年5月22日

サヌア／東京発

ユニセフ・イエメン事務所の根本巳欧副代表が、現地の様子と支援の成果、今後の課題とユニセフの取り組みについて、首都サヌアから報告しました。... 続きを読む»
紛争下の子ども4億7,300万人今や6人に1人超、1990年代の倍にユニセフ事務局長「2024年はユニセフ史上最悪の年」

2024年12月28日

ニューヨーク発

ユニセフ（国連児童基金）が入手可能な最新データと世界的な傾向を分析したところによると、2024年に武力紛争が世界中の子どもたちに及ぼした影響は非常に深刻であり、過去最悪のレベルに至ったと考えられること... 続きを読む»
ユニセフ、ガザの200万人に安全な水を届ける～水関連施設の約3分の2が破壊・損壊安全な水が手に入らず、高まる感染症の脅威

2024年10月23日

ガザ（パレスチナ）発

2023年10月以来、約190万人が避難生活を送っているガザ地区では、砲撃や爆撃によって、浄水場や下水処理場などの水関連施設の約3分の2が破壊あるいは損壊し、安全な水の製造能力が激減しています。その結... 続きを読む»
スーダン：危険な水くみから解放された子どもたちユニセフの支援がもたらした笑顔

2024年7月18日

中央ダルフール州（スーダン）発

「水をくむために井戸の底に降りていくときは、いつも怖かった」。スーダン・中央ダルフール州の水不足が深刻な地域で暮らすマヤダさん（13歳）は、家族のために、危険と隣り合わせの水くみを行っていました。... 続きを読む»
「学校における水と衛生」新報告書月経衛生管理について初の分析学校での月経衛生教育、実施はわずか39％

2024年5月28日

ニューヨーク／ジュネーブ発

世界各地で、生理中の健康と月経衛生に対するニーズが見過ごされています。その要因は、衛生施設の未整備や不平等、そして情報や製品・サービスを十分に利用できない、あるいは十分な教育が受けられないためです。... 続きを読む»
トルコ・シリア地震から1年、シリアの子どもは今根本巳欧ユニセフ・シリア事務所副代表、現地ダマスカスより報告

2024年2月21日

東京発

トルコ・シリア地震の発生から1年を迎える現地シリアの様子と支援の成果、今後の課題とユニセフの取り組みについて、首都ダマスカスから、現地事務所の根本巳欧副代表が報告しました。... 続きを読む»
ガザの子ども、水と衛生の危機的状況必要量の1割の水、700人に1つのトイレで生活ユニセフ事務局長「物資搬入の制限撤廃を」

2023年12月19日

アンマン発

ユニセフの推計によると、パレスチナのガザ地区南部で最近避難民となった子どもは、毎日わずか1.5～2リットルの水しか利用できません。これは、生存に必要と推奨される量を大幅に下回っています。... 続きを読む»
厳冬下ウクライナ、インフラ被害に警鐘ユニセフ「何百万人もの子どもが危険に」地域事務所代表声明

2023年12月18日

ジュネーブ／キーウ発

ウクライナでインフラに対する攻撃が激化していることを受け、ユニセフ（国連児童基金）欧州・中央アジア地域事務所代表のレジーナ・デ・ドミニチスが以下の声明を発表しました。... 続きを読む»
COP28 ユニセフの動きまとめ、イベントや取材機会のご案内

2023年11月28日

ニューヨーク発

国連気候変動枠組条約第 28 回締約国会議（COP28）における、ユニセフ（国連児童基金）の動きをまとめた報道用資料です。... 続きを読む»