子どもの保護

母親への親密なパートナーによる暴力ユニセフ新データ、4人に1人の子どもに影響オセアニア、サハラ以南、中央・南アジアが最もリスク高く

2025年11月26日

ニューヨーク発

ユニセフ（国連児童基金）の新たなデータによると、オセアニア、サハラ以南のアフリカ、中央アジアおよび南アジアの子どもたちは、過去1年間にパートナーから身体的・心理的・性的な虐待を受けた母親と暮らしている... 続きを読む»
アフガニスタン現地報告会ユニセフ・アフガニスタン事務所小川亮子プログラム専門官による報告

2025年11月19日

東京発

2025年10月29日、ユニセフ・アフガニスタン事務所の小川亮子プログラム専門官が、同国の女性や子どもたちをとりまく状況と、ユニセフの取り組みについて報告しました。... 続きを読む»
ガザ停戦、復興に向けて維持を「子どもたちのために失敗してはならない」ユニセフ地域事務所代表

2025年10月26日

アンマン（ヨルダン）発

パレスチナ・ガザ地区での停戦が始まったことを受け、ユニセフ（国連児童基金）中東・北アフリカ事務所代表のエドゥアルド・ベイグベデルは人道支援の拡充と停戦合意の遵守を訴え、声明を発表しました。... 続きを読む»
アフガニスタン東部地震でインフラ破壊子ども21万人以上が水系感染症リスクにユニセフ、支援資金拡大を呼び掛け

2025年10月16日

カブール（アフガニスタン）発

アフガニスタン東部をマグニチュード6.3の壊滅的な地震とその後の度重なる余震が襲ってから1カ月以上が経過した今も、地震を生き延びた21万2,000人を超える子どもが、水と衛生（WASH）に関するイ... 続きを読む»
ユニセフ事務局長、ガザ停戦を歓迎大規模な人道支援再開の保障とともに永続的な政治解決を訴え

2025年10月10日

ニューヨーク発

パレスチナ・ガザ地区での停戦を受け、ユニセフ（国連児童基金）事務局長のキャサリン・ラッセルは声明を発表しました。... 続きを読む»
戦争2年、絶望に追い込まれたガザの子どもユニセフ事務局長平和への道筋歓迎するも、国際法の遵守強く求め

2025年10月8日

ニューヨーク発

パレスチナ・ガザ地区での戦闘が始まってから2年が過ぎ、ユニセフ（国連児童基金）事務局長のキャサリン・ラッセルは声明を発表しました。... 続きを読む»
ハイチ：避難した子ども、1年でほぼ倍増ユニセフ、前例のない危機に警鐘

2025年10月8日

ポルトープランス（ハイチ）／ニューヨーク発

ユニセフが本日発表した報告書「チャイルド・アラート：ハイチの子どもたちが直面する複合的危機」によると、ハイチで暴力によって住まいを追われた子どもの数は過去1年間でほぼ倍増し、現在では68万人もの子ども... 続きを読む»
ユニセフ事務局長、ローマ教皇と会談対外援助削減や子どもの権利保護の弱体化を受け国際社会の結束を訴え

2025年10月6日

ローマ／ニューヨーク発

ユニセフ（国連児童基金）事務局長のキャサリン・ラッセルは本日、バチカンにて教皇レオ14世と会談し、特に紛争、貧困、そして対外援助や債務をめぐる世界的な資金危機の影響を受ける子どもたちの窮状について、国... 続きを読む»
ガザ合意の可能性「機会を捉えるべき」ユニセフ事務局長、SNSで ―― 国連定例会見では現地広報官が惨状報告

2025年10月4日

ニューヨーク発

直近のガザ情勢の動きを受け、ユニセフ（国連児童基金）事務局長のキャサリン・ラッセルは日本時間10月4日夜、Xに投稿しました。... 続きを読む»
「一杯のコーヒーの向こうに」ウガンダ：児童労働をなくすコーヒー生産地の取り組み

2025年9月16日

カルング県（ウガンダ）発

ウガンダ・カルング県で暮らすマリアさんは、経済的困窮から、双子の娘たちと息子と一緒にコーヒー農園で働いていました。この状況を抜け出し、子どもたちを学校に通わせたいと願うマリアさんは、ユニセフとともに児... 続きを読む»