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ハンド募金キャンペーン2021
今年のテーマは「すべての子どもの権利が実現される世界を」著名人から応援メッセージ

2021年11月25日東京発

今年もユニセフ「ハンド・イン・ハンド募金」の季節がやってきました。

毎年11月～12月にかけて日本全国で多くのご参加をいただいているこの募金キャンペーンは、1979年の国際児童年に、世界の子どもたちへの共感を高め、協力を推進していきたいという願いから始まりました。「ハンド・イン・ハンド（hand in hand）＝手に手をとって」という意味のとおり、毎年子どもからおとなまで多くの皆さまが、ボランティアとしてこの募金活動に参加してくださっています。

今年も、各界の著名人の方々から、ハンド・イン・ハンド募金キャンペーンへの応援メッセージが寄せられました。世界の子どもたちへの想いをお話しいただいています。

応援メッセージ

長谷部誠
日本ユニセフ協会大使

「小さな力が集まった時に、
大きな力になると僕は信じています」

アグネス・チャン
ユニセフ・アジア親善大使

「子どもの権利条約を知ることから
はじめよう」

井上康生さん
（柔道家）

「自分自身は何が出来るのか、
模索して行動に移したい」

鈴木福さん
（俳優）

「希望を持った未来を見れるように」

西矢椛さん
（スケートボーダー）

「自分が出来ることから始めて」

道端カレンさん
（タレント・モデル）

「力を合わせて、
子どもたちを応援できたら」

尾木直樹さん
（教育評論家・法政大学名誉教授）

「子どもたちを中心にしながら、
子どもの権利を守っていく」

石毛宏典さん
(日本プロ野球OBクラブ)

「子どもたちの笑顔が見れるように、
大きな輪にしていけたら」

その他にも、各地域で活動する地域組織よりメッセージビデオが届いています。ぜひご覧ください。

ユニセフ・ボランティアのご紹介：協定地域組織

2021年のテーマ「すべての子どもの権利が実現される世界を」

2021年のテーマは「すべての子どもの権利が実現される世界を～できることからはじめよう～」。

世界中のすべての子どもは、「生きる権利」「育つ権利」「守られる権利」「参加する権利」などの権利を、生まれながらに持っています。

これらの権利はあたりまえにあるべき権利なのですが、その権利を脅かす要因がたくさんあります。予防できる病気、紛争、貧困、自然災害、新型コロナウイルス感染症などにより、子どもが守られ、成長する権利が脅かされています。

すべての子どもたちの権利が守られるように、ハンド・イン・ハンド募金活動を通じて、自分にできることから始めてみませんか。

詳しくは、ハンド・イン・ハンド募金特設ページをご覧ください。